2024-03-28

暑さ対策はお早目に！体感気温マイナス6°Cの日陰効果！
～新製品「シェルター移動式 R型」のご紹介～

「シェルター移動式 R型（RT-R140100）」を新たにラインナップしました。
背後からの陽射しを遮るために、計算されたテント角度で設計されています。
スポーツ施設の暑さ対策としてご検討ください。

RT-R140100　シェルター移動式 R型

真夏の15時頃の陽射しを想定したテント角度で設計されています。
テントの傾斜角が背後からの陽射しを効率的に遮ります。

体感気温マイナス6℃の日陰効果！

環境省によると、「緑陰・日除け等」で日射を遮ることは、体感温度でマイナス6℃、暑さ指数(WBGT)でマイナス2～3程度の効果があり、とても有効な方法とされています。

環境省：「まちなかの暑さ対策ガイドライン」
https://www.env.go.jp/content/000119014.pdf

2023年…最も暑かった夏！2024年は？？

2023年の夏は、平均気温が平年を1.76度上回る、記録的な猛暑となりました。
総務省によると、2023年の熱中症による救急搬送者数（5～9月）は、91,467人となり、前年の71,029人に比べて約1.3倍に増えました。また5月の搬送者も3,655人記録されており、早めの暑さ対策が必要とされます。

総務省：「令和5年（5月から9月）の熱中症による救急搬送状況の概要」より
https://www.fdma.go.jp/disaster/heatstroke/items/r5/heatstroke_nenpou_r5.pdf

また気象庁によると、2024年の夏も、地球温暖化やエルニーニョ現象の影響で暖かい空気に覆われやすく、気温は全国的に高くなると予想されています。

気象庁：「夏の天候の見通し全国（06月～08月）」より
https://www.data.jma.go.jp/cpd/longfcst/kaisetsu/?term=P6M

真夏の暑さ対策に、「シェルター移動式 R型（RT-R140100）」を宜しくお願いします。