当社では、従来は主流であった鉄製スポーツ器具に替えて、アルミ製スポーツ器具を積極的に採用しています。アルミ製スポーツ器具は、錆びにくく耐久性が高いので、末永くご利用いただくことができます。軽量なので取り扱いしやすく、安全に作業が行える上、負担の軽減やメンテナンスの省力化にもつながります。また加工や運搬においてもCO2の削減につながるため、経済性にも優れています。

アルミ製品ラインナップ

サッカーゴール
ラグビーゴール
アメフトゴール
フットサルゴール
ハンドボールゴール
ミニサッカーゴール
Jボックス
ルイ・ステージ(観覧席)
バッティングケージ
バックネット
ファウルポール
アルミ製シェルター・ダッグアウト
アルミ製スポーツベンチ
防球フェンス
(アルミ製フェンス柱「ルイフェンス」)
リブ付きアルミ埋設管
バスケットボード
(アルミパンチングボード、アルミサンドイッチボード)
アルミ鉄棒 など
サッカーゴール
ラグビーゴール
アメフトゴール
フットサルゴール
ハンドボールゴール
ミニサッカーゴール
Jボックス
ルイ・ステージ(観覧席)
バッティングケージ
バックネット
ファウルポール
アルミ製シェルター・ダッグアウト
アルミ製スポーツベンチ
防球フェンス
(アルミ製フェンス柱「ルイフェンス」)
リブ付きアルミ埋設管
バスケットボード
(アルミパンチングボード、アルミサンドイッチボード)
アルミ鉄棒 など

アルマイト処理+電着塗装

〜こだわりの表面処理と塗装〜

当社では、アルミ製品に関しては「アルマイト処理+電着塗装」を採用しています(一部を除く)。アルミ素材の持つ特徴を最大限に活かす表面処理にこだわり、耐久性の高い製品を提供しています。

アルマイト処理とは

アルミは空気に触れると酸化被膜をつくります。この被膜のおかげで腐食しにくいのですが、被膜はとても薄いため環境によっては傷がついたり剥がれたりしてしまいます。そこで、アルミの表面に人工的に厚くて強固な酸化被膜をつくる電気化学的表面処理のことを「アルマイト処理」といいます。アルマイト被膜は、アルミの素地に浸透しながら厚く成長しするとともに、無数孔が縦長に形成されていきます。

電着塗装とは

電着塗料の溶液中に製品を浸して、電極間の電位により塗料成分を電気泳動させることで塗膜を形成させる塗装のことで、均一でムラのない仕上がりが可能となります。アルマイト処理をした後に電着塗装をすることで、アルマイト被膜にできた無数の孔に塗料が染み込んでいくため、塗装が剥がれるということはありません。長時間使っても剥がれず綺麗な状態を保つことができます。「アルマイト処理後電着塗装」は、表面だけを塗った塗装とはこの点が異なります。