2012年1月13日の情報ページでお伝えしました、「エコマークアワード2011」で受賞しました「奨励賞」に該当する
野球製品の案内です。
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森林保護と環境配慮
弊社の野球用ホームベース・ピッチャープレートの土台に使用しています「
再生プラスチック台」は、今回の「奨励賞」
受賞に大きく関った製品です。従来の木台に代わる製品として開発された、森林保護・環境配慮製品です。
この「再生プラスチック台」は腐食もせずに何度でも再利用できる製品です。
従来の木台は使い捨てされており、厚さ100㎜の木台を作るには、樹齢50年以上の木材が必要とされています。
当社の販売データを参考に集計しますと、平成9年(1997年)から15年間で5万枚以上の「再生プラスチック台」を
日本全国に納めております。
5万枚以上の「再生プラスチック台」と、ひと言では想像つき難いと思いますので、分かり易く解説してみます。
先ずは5万枚以上の「再生プラスチック台」を一列に並べ「プラ台の道」を作りますと、その距離は何と30kmを
超える事になります。これは、上野駅~横浜駅や大阪駅~神戸三宮駅の距離とほぼ同じになります。
1枚あたりの幅が60cm前後ですので、すごい距離を並べる事になります。
今度は5万枚以上の「再生プラスチック台」を一本に積み重ね「プラ台の塔」を作りますと、高さは1kmを軽々と
超える事になります。高さの対比として参考です。日本一の高さを誇る東京スカイツリーは634mで、一番高い
展望台までは450mです。1枚あたりの高さが2cmの製品ですので、すごい高さを積む事になります。
さてここからが肝心です…。
では、どれだけの森林保護・環境配慮ができたのでしょうか?
土台は、ホームベースで46㎝以上、ピッチャープレート64㎝以上(幅の1番広い部分)が必要です。
つまり合材ではなく、樹木1本の幹で加工する場合、これだけの直径が必要になります。
仮に幹の1番太い部分から、高さ2mの位置までがこの直径を確保できた場合、5万枚以上の「再生プラスチック台」
と同じだけの木台を作るためには、500本以上の樹木が必要になります。
500本以上の樹木が間伐を行った森林で育成するためには、約1ヘクタール(10,000㎡)必要といわれています。
勿論、木台に加工した以外の部分は、違う木材として加工され、色々な形で別途利用されています。
仮に樹木1本の40%を土台に加工できた場合、約0.4ヘクタール以上(200本以上)の森林(樹木)を伐採した事に
なります。これは阪神甲子園球場のグラウンド部分の約1/3の面積分に相当し、弊社は森林保護・環境配慮に
微力ながら貢献していることになります。
目に見えない部分ですが、これからも環境に配慮しながら日本野球界を応援したいと思います。
最近はサッカー人気に圧倒されているぞっ!、頑張れ日本野球!